ヤクシマ三丁目

オリジナル小説を公開しています。声劇台本の告知、小説化なんかも。同人誌にしてコミティアとか、二次創作でコミケに出たり。

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声劇台本のリバース -練習用とエンタメの境界線ってどこだ-

■提供していた台本の直しとか。

 以下にまとめてる台本の中「crY buddY」(以下クライ)の作り直しをしていたり。
 daihon@ウィキ ~大ACTER団のオリジナル声劇台本~

 クライの作成経緯を簡単に話すと、オリジナルの声劇台本が欲しいと依頼されたので、前から作っていた世界観で作ってみたのが始まり。

 最初に提供していたバージョンは、ある程度の流れに沿って作っていました。
 密室自殺が起きて、それを安楽座椅子探偵よろしく話し合い「しかし解決しないで妄想で終わらせる」というのを、ボヤッと。

■どこから着想を得たか。

 唐突だが、ひぐらしのなく頃に、うみねこのなく頃にという同人ゲームがある。
 出題編が四編、回答編が四編あって(うみねこは回答とは呼んでなかったかな)、年二回のコミケで発表されている。
 その物語が2chなんかで推理されているのを見て、多分始めて「推理小説を推理してから回答を読む人」の存在を実感した。
 みんなしてワイワイと持論だのを話し合っている姿がとてもおもしろく、それを再現できるのかなぁと思って書き始めたわけ。

 でも、それを楽しい物なんだよと伝えるだけの作品に、なってない。
 意識か練習用台本という事を殊更に意識して、物語の整合性や面白さよりも、言葉づかいとかを「そうくるか」という方向から考えてまとめてぶち込んで。

 なにせ最初のコンセプトが「演者を殺す」とかだったし。恥ずかしい話だね。

 とにかく、作品としての完成度は、少し脇に置いてしまった感がある。

■そしてもちろん、そんなの楽しくない。
 なぜかと言えば、そりゃ作る側が「楽しませてやろう」とか考えてないから。
 書いてて楽しくはあった。
 キャラは勝手に動くし、台詞だけでも色々やりようがあるかもと思えたし。

 だから収穫はあったんだけれど、そこで止まった作品になってしまった。

■仕切り直しをするべきか
 迷いはしたが、クライがそのうち公開されますよという話になって、さて、自分が楽しいとは思えない作品で、人に満足してもらえるのかどうか、とか考え始めてしまう罠。

 もう、こうなってしまったら突っ走るしかない(直さない)のが正しいと、俺は思ってる訳だが、結局は手直ししてしまった。
 今でも、心境の整理がついていない。
 多分、口にしようと思えば、

・楽しい作品を提供する義務感
・作者としての自己満足を得たいがため


 なんかが容易く浮かぶけど……なんか違うような。
 これだけ長々と書いたら、なんか判るかなと思ったのに、それも駄目だったし(今もって判らん)。

 尻切れトンボになったが、さて、これ以上書いてもなぁ、とも。

 うーむ、リファインとかリニューアルとか、良い面はあるんだけれど、やっぱり自分にしっかり思想がないと、駄目になりそうだなぁー。
 

テーマ:日記 - ジャンル:小説・文学

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